Twitterをやめたい人は意外と多く、かく言う私もツイッターアカウントを消去したことがあります。
煩わしさを感じたことが理由です。
ツイッターをやめたことで、時間やスマホの容量に余裕が生まれました!
この記事では、Twitterをやめようか悩んでいる方に、メリットややめるときのポイントなどを紹介しています。
様々な情報が入ってくることで疲れてしまったり、ネガティブな気持ちになってしまう人は、とりあえず1ヶ月やめてみるとスッキリするかもしれません。
Twitterをやめた人、やめたい人は意外と多い
Twitterをやめた人や、やめたいと思っている人って結構いるんです!
この記事を読んでいるということは、あなたもTwitterをやめようかなと思ったことがあるのではないでしょうか。
実際、私もTwitterをやめようかなと思い、アカウントを消したことがあります。
…その後、好きなコンテンツの公式Twitterを見るためだけのアカウントは再作成しましたが。
有名人では、神戸市の久元喜造市長もTwitterをやめたことで、ニュースになっていました。
SNSが大事に思える有名人でさえも、Twitterをやめたいと思ってやめているのです。
一般人でもTwitterをやめたいと思う方はかなり多く、Twitter上でも「Twitterやめたい」とつぶやいているのを何度か見たことがあります。
では実際にTwitterをやめた人は、どんな理由でやめていったのでしょうか。
Twitterをやめた理由を紹介
Twitterをやめた理由には以下のようなものがあります。
- 煩わしさを感じた
- 誹謗中傷
- 疲れてしまう
- 永遠に見てしまう
やめたいと考えている人の中でも、いろいろな理由がありますね。
私の場合は、煩わしさを感じてアカウントを消すことにしました。
私がTwitterをやっていた時は、自分から発信することは多くなかったので、友人のツイートを見るのが主な使い方でした。
Twitterを始めたての頃は、知り合いのツイートを見るのが面白く、自分の知らない情報を教えてもらえることもあったのでよく見ていました。
しかし、長く使っているとツイートを見に行くのが面倒というか、他の人のツイートに興味がなくなっていったというか・・・。笑
意味もないのにずっと続けていくのもなんだかなあと思い始めて、アカウントを消すことにしました。
本当に連絡を取りたい人はLINEがあれば十分でしたし、やめる時は結構スパッとやめることができました。
私の友人の多くは、Twitterがあると永遠に見てしまうのでやめたい、とアカウントを削除していましたね。
受験勉強だったり、Twitterを見ている時間を他の時間に使えるようにするために、渋々アカウントを消している人もいました。
ネット上では、誹謗中傷に傷ついてやめたり、いろんな情報が流れてくるから疲れてしまう、といった理由が多く見られました。
自分自身が誹謗中傷されていなくても、他の人が誹謗中傷されているのを見て、自分の心まで疲れてしまうこともあります。
たくさんのツイートが流れてくるからこそ、見たくなかった情報まで目に入ってしまうのは大変ですよね。
Twitterを辞めたらどんなメリットがあるのか解説
Twitterをやめたら、以下のようなメリットがあります!
- 時間ができる
- 心に余裕ができる
- スマホの容量に余裕ができる
Twitterをやめることで、ダラダラと見るのに費やしていた時間を他のことにも使うことができるのも、メリットとしては大きいですね。
私は煩わしさからTwitterをやめたので、心に余裕ができた気がします。
快適です。
学生の頃などは、友達がどんなことを呟いているのかや、Twitter上でどのような交友関係を築いているのかが気になってしまうことも多いかと思います。
しかし、ツイートのほとんどは自分には関係ないことですし、SNSでの友情は実際の友情とは異なることも多いです。
SNS上でやり取りをしたり、気にしたりするのが面倒だなと感じる方は、Twitterをやめることで楽になったりと、メリットを感じられると思いますよ。
また私は、スマホの容量に余裕ができたのもかなりのメリットだと感じました。
Twitterが占めるギガ数がかなり大きかったので、スマホのデータを断捨離するのにはぴったりでした!
ツイッターをやめた方がいい人はこんな人
少しでも、やめたいかも・・・と考えている人は、Twitterをやめてしまっても良いと思います。
やめたいかも、やめた方がいいのかも、と考える時ってどんな時でしょう。
例えば、Twitterを見ているときに精神的に疲れを感じているのであれば、やめた方が良いですよね。
先述した通り、様々な情報が入ってくるため脳も疲れてしまいますし、ネガティブな意見をみると、自分に関することでなくても、知らぬ間にダメージを受けることがあります。
人間とは不思議なもので、ネガティブな思考に触れていると、自分まで良くない考え方や発言、行動が増えてしまいがちです。
ネガティブなものを自分から遠ざけるという点では、私はTwitterをやめてよかったなと思っています。
また、やるべきことが他にあるのにTwitterで時間を潰してしまう方も、やめた方がいい人と言えますよね。
Twitterを見ていると、本当に時間が溶けに溶けまくるんです。
例えば、課題をやらなきゃと思っていても、その前に少しだけTwitter見ようと思って開くと、あっという間に2時間が経過なんてことも。
時は金なり、というように、時間は大切にしないといけません。
ちょっと暇つぶしのつもりが、結局いつもTwitterを長時間見てしまうという人。
それが原因で、やるべきことができなくなっている人は、やめる努力をする必要がありますね。
Twitterをやめたいときの方法を2つ紹介
Twitterをやめたいときには、Twitterのアカウントを消去する方法と、ログアウトする方法があります。
完全にスパッとやめたい時には、Twitterアカウントを消去してしまうのがオススメです。
今後一切Twitterを見ることはないだろうという方は、アカウント消去することでスッキリすることができます。
Twitterを完全にやめてしまうのには少し勇気が足りない・・・という方は、1ヶ月間ログアウトしてみるのがオススメです。
Twitterをやめたいと思っているけれど、Twitter上でしか繋がれない友達などがいる場合などは、スパッとやめるのが特に難しいですよね。
そんな方は、まずは1ヶ月と期間を決めて、ログアウトしてみましょう。
ログアウトしてみた結果、実際にTwitterがなくても大丈夫なことがわかれば、次の段階でアカウントを消去してしまうのも良いかもしれませんね。
急にやめるとどう思われるか心配!という方は、ログアウトをする前に一言入れておくのもオススメです。
「〇〇のため1ヶ月間ログアウトします!」と入れておくと、周りの人も余計な詮索をしないで済みます。
一言入れておくのは、完全にアカウントを消去する際にも有効ですよ!