PR

買いだめにおすすめの日用品!ストックしておくもののリストを作って節約&災害時も安心

買いだめにおすすめの日用品!ストックしておくもののリストを作って節約&災害時も安心 暮らし

買いだめにおすすめの日用品は、災害時などで買い物に行けない場合に必要な物です。

(トイレットペーパーや電池、ラップ、袋など)

買いだめしすぎると管理できないので、各家庭で次のような日用品のリストを作り、その中から必要なものに絞ってストックすると良いでしょう。

  • ペーパー類
  • 電池
  • 絆創膏やマスクなど
  • ラップ、アルミホイル、袋、スポンジ
  • 洗剤(洗濯用や掃除用など)、柔軟剤、漂白剤、掃除用品
  • シャンプーや化粧品、歯ブラシなど

日用品の買いだめは、リストを作って管理すれば、確実に節約になりますよ。

スポンサーリンク

買いだめにおすすめの日用品リスト

日用品は、災害などで買い物できないことも考えて、最低限必要な物のストックをおすすめします。

買いだめにおすすめの日用品リストはこちらです。

  • トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ウエットティッシュ
  • 電池
  • 絆創膏、マスク、めんぼう、生理用品
  • ラップ、アルミホイル、ビニール袋、ゴミ袋、スポンジ
  • 洗剤(洗濯用や掃除用など)、柔軟剤、漂白剤、粘着カーペットクリーナー、フローリングワイパー
  • 歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、リンス、ボディソープ、化粧品、整髪料など

トイレットペーパーは、無いと困るので、買いだめしておきたいものの代表です。

一番かさばるものでもありますが、今は、3倍巻きや6倍巻きなどがあります。

このような長巻タイプを選べば、省スペースでの収納も可能です。

必需品は家庭によって異なるので、リストを参考に考えてみてくださいね。

確実に使うものに絞ってストックするのがおすすめです。

手当たり次第にストックすると、ごちゃごちゃになってたぶん失敗します。

ちなみに、リストにはありませんが、私はコピー用紙とインクが切れると困るので必ずストックしています。

ストックする数は、使い切るまでの期間によって調整すると良いです。

例えば、トイレットペーパーは、人数で必要な量が全然違いますよね。

食品と違い、賞味期限や消費期限がない日用品。

買いだめしやすいですが、買い過ぎると管理しきれなくなりますし、収納場所にも困ります。

まずは、買いだめするもの、しないものに仕分けするのがおすすめです。

買いだめのタイミングは、使い終わった時にストックを補充するという人や、セールの時にまとめ買いしておく人、毎月一度ストックを点検して補充する人などさまざまです。

わが家では、日用品がなくなりそうになったら、安いものがないか探すことが多いです。

ポイントがたくさんつく時や、ポイント消化のタイミングで買うこともあります。

自分のやりやすい方法で管理するほうが、長続きすると思います。

日用品の買いだめは節約になる?ならない?

安いから、と深く考えずに日用品を買いだめして結局無駄なってしまった…という経験は、誰もが一度はあると思います。

日用品の買いだめは、リストを作って管理すれば、確実に節約になります!

まずは、先ほどのリストを参考に、家庭で使っている日用品を書き出してみるといいですよ。

書き出してみると、今までなんとなく買っていたけどいらないな~、というものも出てくると思います。

日用品が整理できるだけでも、節約になるでしょう。

ちなみにわが家では、洗濯や掃除に粉石けんやクエン酸を使っているので、場所ごとの洗剤が不要です。

このように、何かと兼用できるものがあれば、ストックも減ってスッキリしたり、節約にもなります。

(ミニマリストではないです)

ミヨシ石鹸がコスパよいので、いつもAmazonで4つまとめ買い → 無くなりそうになったらまた買う、のくり返しです。

(昔10kg入りを買って、苦労して詰め替えていたのですが、10kgの方が割高でした)

また、買いだめリストを作ると、買い忘れがなくなります。

無くなって慌てて買いに行ったら高かった…、とか、買いに行く手間もなくなります。

日用品リストを作るまでは大変ですが、一度リストを作れば管理が楽になるので、時間の節約にもなるでしょう。

節約にならないから買いだめしない?

節約にならないから買いだめしない、という意見も聞きます。

性格もあると思うので、合わないなら買いだめしないのもアリだと思います。

ただ、災害時にストックがないとどうなるか考えてみてください。

近年は、毎年、どこかで停電や断水などが起こっています。

すぐに復旧すればいいですが、数日~数週間かかることも考えられます。

その時にお店が開いているかわかりませんし、お店が開いていても品物がない!!という可能性も高いです。

そのため、何かあった時に困らないように、最低限の備蓄はするべきだと考えています。

たくさん買いだめをしすぎると管理が大変だし続きません。

リストを作成して「これはストックが欲しいな」と思う最低限のものだけでも、買い置きすることをおすすめします。

置き場や、ご自身で管理できる数などによって、増やしてもいいですね。

節約にならないケース

日用品は、食品のように賞味期限はないですが、保存状態が悪かったり、長期間の保存で劣化することがあります。

わが家では、昔、輪ゴムをストックしておいたらボロボロになってしまいました。

アルミホイルも、湿気で酸化して白くなり、最終的には粉状に変化してしまいます。

日用品の保存場所や保存期間には注意してくださいね。

収納場所については、いろんな場所に置くと、どこにしまったかわからなくなり見つかった頃には不要になってた…ということもあります。

一か所に集めるか、使う場所ごとに置き場を決めるなど、工夫が必要です。

また、半年や一年分などの大量の買いだめも、置き場に困ったり、どこにしまったかわからなくなったりします。

先ほどお伝えしたように、使い切れないと劣化して使えなくなることもあります。

せっかく買いだめしても、これでは節約にならないので、どのくらいで消費できるか考えてストックすると良いでしょう。

その他、日用品をストックする時の節約アイデア

節約という意味では、このような買い方もあります。

  • 買いだめするときに安いお店がないかチェックする
  • プライベートブランドを積極的に使う
  • サイズが違うものは単価で比較する(別の商品と比べる場合は一回に使う量で比較する)
  • ネット通販も検討してみる
  • 一回の使用量を見直す

人それぞれ、買いだめするタイミングや買い方があると思います。

買いに行くタイミングで、特売がないかチェックすれば、安いお店で買うことができます。

(スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、ディスカウントショップ、100均など)

ただ、いろんなお店をチェックしたり買いに行くのは大変なので、マメな人向けですね。

ネット通販でいくらくらいなのかチェックすると、安くゲットできることもありますよ。

プライベートブランド商品(例:トップバリュー)は、一度使ってみて問題なければ採用すると、それだけで節約になります。

詰め替え用の商品や、大容量の商品は、価格と使い勝手を考えて、納得いく方を選ぶとよいでしょう。

違う種類の商品と比較する場合は、容量ではなく、一回の使用量で比較するとどちらがコスパがいいか予測できます。

また、一回の使用量を見直すのも節約になります。

無意識に使っていると、必要以上に使っているかもしれないからです。

シャンプーをたくさんプッシュしていたり、トイレットペーパーをガラガラガラガラ~とたくさん使っていたり。

(ちなみに、トイレットペーパーは、ダブルよりシングルの方がコスパがいいです)

また、ストックがあるという安心感から、使い過ぎている可能性もあります。

使用量を確認すると、思ったより少量で足りることに気づくかもしれません!

ストレスにならない範囲(楽しんでできる範囲)で、チャレンジしてみてくださいね。

error: