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イブキクラフト ツールズGRILLER(グリラー)のレビューや口コミ、おすすめの使い方などを紹介!

イブキクラフト ツールズGRILLER(グリラー)のレビューや口コミ、おすすめの使い方などを紹介! 暮らし

魚焼きグリルを汚さないために、蓋付グリルプレート(グリルパン)のグリラーを2年ほど前に購入しました。

実際に使ってみると、魚を焼くだけではなく幅広い料理に使えて、今では大活躍しています!

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4人家族には思いのほか小さかった、というデメリットはありますが、使い勝手の良さと簡単に美味しい一品が作れることを考えたら、おすすめできる商品です。

遠赤外線効果で水分を逃がさず調理できるので、いつもの料理がレベルアップしますよ。

火加減や加熱時間などは、何度か使ってみてコツをつかむと良いでしょう。

魚焼きグリル、直火、レンジ、オーブンやトースター対応!

耐熱ミトンは必須アイテムです。

↑ こちらの本を参考にパンを焼くこともあります。

手軽に作れるところが良いです!

魚焼きグリルで使える蓋付きプレートGRILLER(グリラー)を購入したきっかけ

グリラーの存在は知らなかったのですが、偶然、雑誌か何かで魚焼きグリルで使えるグリルプレートというものを目にする機会がありました。

このグリルプレートを使えば、グリルを汚さないで魚が焼けるし、時短になりそう!と興味を引かれたんです。

それまでは、魚焼きグリルで直接魚を焼いていたのですが、使用後の片付けや掃除がとても面倒に感じていました。

臭いや汚れを取るのに時間がかかりますし、洗い終わったグリル本体や網を置いておくのにも、スペースを取りますよね。

フライパンで魚を焼くことも多かったですが、やはり魚焼きグリルで調理したものと比べると、味が落ちるような気がしていました。

そこで、ネット通販で人気のグリルプレートを探してみることにしました。

種類はいろいろありましたが、口コミの良さと、使い勝手がよさそうだったので、グリラーを購入することに決めました。

グリラーを使った感想・レビュー(片面グリルで使用)

実際にわが家でグリラーを使った感想をご紹介します。

そのまま食卓に出せるグリラー!

商品を実際に手にして感じたのは、見た目がとてもおしゃれだということです!

我が家は、焦げ付きがなるべく目立たないようにネイビーを注文しましたが、落ち着いた色味でとても可愛かったです。

そのまま、食卓に置いても違和感なく、他の食器を差し置いてメインになりそうなほどの見た目です。

正直、使う前からテンションが上がってしまいました。

手に持ってみると、ずっしりと重たいと感じました。

陶器なので、多少の重さはしょうがないですね。

一緒にグリラーの使い方やアレンジメニューのレシピが書かれた冊子が入っていて、とても参考になりました。

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焼き魚がふっくら美味しい!

最初のメニューは、定番の焼き魚に挑戦してみました。

我が家は片面グリルだったため、説明書に書いてあった目安の時間よりも時間がかかりました。

フタをしてしまうと中身の状況が全く分からないため、ミトンをしてそっとフタをずらしながら何度か焼け具合を確認しなければいけませんでした。

火加減と加熱時間は、何度も使ってみてコツをつかむまでは難しいかもしれません。

焼き魚の出来はというと、ふっくらととても美味しく焼くことができました。

野菜、鶏肉、スコップコロッケなど、いろいろ使える!

それ以降も、野菜の蒸し焼きやチキンなどの肉料理、スコップコロッケなどいろいろな使い方を試してみました。

野菜の蒸し焼きなどは、事前に電子レンジにかけて野菜を柔らかくしておいたので、かなり時短でできました!

どの料理も、美味しいと家族からは毎回好評です。

使える熱源が多様なので、アレンジや使い方は無限大と言えそうです。

私が感じたデメリットやグリラーの悪い口コミ

グリラーを実際に使ってみて感じたデメリットが3つあるので、順番に挙げていきます。

熱くなるので耐熱ミトンが必要

1つ目は、陶器製品なので当たり前ですが、加熱後に信じられないくらい熱くなることですね。

最初は耐熱ミトンが家になく普通のミトンで対応していたのですが、ミトンをしても熱々でやけどをしそうになりました。

重さもそこそこあるので、持ち上げたりフタを開けるときにやけどをしそうで、毎回びくびくしています。

耐熱ミトンが自宅にない人は、グリラー購入と同時に耐熱ミトンを購入といいですよ。

油を塗らないと焦げ付きやすい

2つ目は、焦げ付きやすいことです。

説明書にも書かれていることですが、使用する前に本体とフタに薄く油を塗ってから調理するようにとあります。

この一手間を忘れると、食材がグリラーにくっついてしまい、洗うのが大変になるので気をつけたいポイントです。

油を塗ることを忘れなければ、くっついてしまうことは避けられますが、正直、ずぼらな私には面倒に感じられます。

でもこの件は、スプレーオイルを使うことで解決するかもしれません。

というのも、友人が「コストコのスプレータイプのオリーブオイルが便利!」言っていて、これなら簡単に下準備ができそうだからです。

オッタビオ オーガニック エクストラバージン オリーブオイル スプレー

サイズは大きめとのことですが、オーガニックのオリーブオイルのスプレーなので、油を塗る以外にも、普段の料理に使えるので重宝しそうです。

ちなみに、グリラーにたくさん食材を入れすぎると、フタと食材が密着してしまい、フタについた部分が焦げてしまいます。

焦げ付き防止には、蓋の内側にもオイルを塗ると良いです。

オイルを塗らない場合は、高さのある食材を入れるときには、フタに触れないギリギリのラインを狙って入れるようにしてみてください。

4人家族にはサイズが少し小さい

3つ目は、大きさです。

我が家は、大食いの主人と幼児2人の4人家族ですが、グリラーの大きさは少し小さいと感じています。

この大きさでは、メイン料理に使うには小さすぎるので、副菜やデザートに使うといったように用途が限られてしまいます。

焼き魚の場合は切り身二切れしか入らないので、子どもが大きくなればグリラーで焼き魚をするのは難しいですね。

グリルに入る大きさで扱いやすいサイズと考えれば、この大きさが妥当なのかもしれませんが、一回り大きいサイズがあれば、人数が多い家庭でも使い勝手がいいなと感じました。

グリルに入らない!という口コミも

大きさのことでいうと、口コミの中には自分の家のグリルとサイズが合わずに使えなかったという声がありました。

購入前に、魚焼きグリルの庫内のサイズとグリラーのサイズを確認する必要があります。

せっかく購入して、グリルに入らないのでは残念ですもんね。

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その他の悪い口コミには、思ったよりも高さが低いので食材がつきやすく、フタの方に焦げ付きができてしまったという人がいました。

サイズについては、私と同じように思ったより小さめに感じたという人や、大きいサイズがほしいという声も見られました。

私が感じたメリットやグリラーの良い口コミ

実際にグリラーを使ってみて感じたメリットは4つあるので、以下にそれぞれ挙げていきます。

おいしい料理が簡単に作れる

1つ目は、簡単に美味しい料理ができることです。

例えば、残り物の野菜を切ってグリラーに並べ、塩とオリーブオイルをかけるだけでも驚くほど美味しい一品になります。

適当に料理しても美味しくなるというところが、グリラーのすごいところです。

グリラーを購入するとレシピ集がついてくるのですが、その中にのっているレシピもとても簡単で、すぐに真似できるものばかりでした。

片付けが楽!魚臭くないので快適

2つ目は、片付けが楽なことです。

魚焼きグリルで魚を焼いていたのをグリラーにしたところ、片付けが簡単に済むようになりました。

また、気になっていたグリル内の魚臭さも、気にならず快適に使えています。

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食卓にそのまま出せるし、そのまま保存やレンジもOK!

3つ目は、食卓にそのまま並べられて見栄えがすることですね。

グリラーで料理を作ったら、そのまま食卓に出すことができるので、お皿に移す手間がかかりません。

陶器なので、冷めにくく熱々の料理が食べられます。

我が家は、お祝いごとのときにラザニアやグラタンをグリラーで作って出すことも多いです。

グリラー(グラタン)

写真を撮るあいだ子どもが待てなかったので、子どもの分を取り分けたあとのものですみません。

デザインもおしゃれなので、そのままテーブルに持っていっても違和感がないのがいいですね。

もし、料理があまればフタをして一旦冷蔵庫で保存し、あとでまたレンジで温め直して食べることもできるので便利です。

直火、オーブンやトースター、魚焼きグリル、電子レンジで使える!時短にもなる

4つ目は、いろいろな熱源で使用でき、時短につながることです。

グリラーは、直火、オーブンやトースター、魚焼きグリル、電子レンジで使えます。

火が通りにくい野菜などは、電子レンジであらかた火を通してから、グリルで仕上げをするという使い方もできます。

使い方次第で、アレンジの幅がぐんと広がりますよ。

レパートリーが増えたり、片付けが楽という口コミが多い

口コミを見ても、高い評価がとても多かったです。

私と同じようなメリットを感じている人がたくさんいました。

その中でも多かったのは、魚焼きグリルが汚れないので片付けが楽になり「早く買えば良かった」という感想です。

「グリラーを購入してから、料理のレパートリーが増えた」という口コミもたくさんありました。

3000円台で買えるので、コスパが良いという意見もありましたよ。

我が家でも料理の幅が広がり、2年以上活躍してくれているグリラーのコスパはかなり高いと感じています!

グリラーのおすすめの使い方

グリラーのおすすめの使い方を3つご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

おすすめの使い方の1つ目は、素材の味を楽しむシンプルな料理です。

お好みの野菜とウインナーを一口大に切ってグリラーに投入します。

味付けはオリーブオイルと塩のみ!

野菜に火が通るまで加熱するだけでできてしまいます。

野菜ってこんなに美味しいんだ!と感動してしまうかもしれません。

おすすめの野菜はじゃがいもです。

ホクホクになって、甘みも増します。

チーズをかけて焼くのもおすすめですよ!

2つ目は、お肉料理です。

おすすめは、とてもジューシーに仕上がるハンバーグです!

グリラーの底にスライスしたタマネギを敷いて、小さく丸めた肉だねを並べます。

お肉のすきまには、キノコやブロッコリーなどを入れると、彩りがよくなりますよ。

お肉料理も魚料理と同じでパサつかず、ふっくらジューシーにできるので、おすすめなんです!

こちらの詳しい作り方は、付属の冊子にレシピが記載されています。

グリラ―(ハンバーグ)

3つ目は、グリラーパンです。

私は、グリラーパンのレシピがのっている本を見つけて、参考にしながら作りました。

グリラーでおいしい!おうちパン レンジ×魚焼きグリルでできる時短レシピ

↑ 参考にした本はこちらです

お家にオーブンがなくてパン作りを諦めていた人や、手軽にパン作りに挑戦してみたい人におすすめです。

レシピによっては、発酵なしで手軽に作れるものもあるので、初心者の人も挑戦してみてくださいね。

グリラーは料理初心者、忙しい方、小さい子どもがいる方などにおすすめ

私がグリラーをおすすめしたいのは、こんな人です。

  • 料理初心者
  • 忙しい人や小さい子どもがいる人
  • 魚焼きグリルを汚したくない人

まず、冷蔵庫の残り物と最低限の味付けだけでも美味しい料理が完成するので、料理があまり上手ではない人に向いています。

しかも、火加減さえ間違えなければ、不味くなることはないです。

正直、私も料理に関しては自信がありませんが、グリラーを使って作ると味と見た目が格段に良くなるので、料理の腕が上がったような気がしてしまいます。

また、具材をグリラーにセットしたあとは、火の様子をたまに見れば良いだけなので、調理に時間をかけられないという人にもおすすめなんです!

野菜嫌いの子どもも、グリラーで調理した野菜は美味しいといってよく食べてくれます。

小さいお子さんをお持ちのご家庭でも使ってみてほしいです。

そして、魚焼きグリルを汚したくない方にも、もちろんおすすめです!

イブキ クラフト ツールズ グリラーの概要

グリラーは、日本国内で作られている日本製なんです。

陶磁器ならではの遠赤外線効果で、普段の料理をレベルアップさせてくれます。

  • 商品名 GRILLER グリラー
  • サイズ 18.5×25.5×5cm(蓋をした状態)
  • 内寸:底部 約21cm、上部 約22cm
  • 重量    蓋:約480g、本体:約560g
  • 食洗機、電熱器、IH使用不可(IHクッキングヒーターのグリルは使用可)
  • 直火、直火、オーブンやトースター、魚焼きグリル、電子レンジで使えます

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グリラーの色選びのコツ

カラーはブラック・カカオ・ベージュ・ネイビーの4色から選べます。

購入店舗によっては、この他に限定カラーがあることもあります。

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使っていくうちに焦げ付きができるため、濃い色の方が気になりにくいのでおすすめです。

焦げ付きや汚れが少しでも目立つのがいやだという人は、ブラックを選ぶと良いですよ。

我が家はネイビーを選びましたが、焦げ付きはそこまで目立たないです。

タイミングによっては希望のカラーが品切れの場合もあるかもしれませんので、確認してみてくださいね。

我が家は2年前に購入してから週1回は最低使っているので、かなり使い古された感じがします。

焦げ付きだけでなく、本体のフチの塗装がところどころはがれてきています。

グリラー(ネイビー)

本来は食洗機非対応ですが、我が家では手洗いが面倒なときには食洗機で洗ってしまうことがあるので、手洗いのみのときよりも劣化が早いのかもしれません。

公式では使用不可となっているので、食洗機で洗うときは自己責任でお願いしますね。

グリラーの購入先

私は、グリラーを楽天市場で購入しました。

楽天ポイントがあったので、楽天市場の商品の中から気に入ったこちらのグリラーを選びました。

似たような用途のものはたくさんありましたが、魚焼きグリルだけでなく直火や電子レンジでも使えることが決め手でした。

また、デザインも好みでした。

送料無料で購入できたので、ありがたかったです。

販売店は楽天市場の他に、アマゾンやアンジェ web shop(本店)でも取り扱いがありました。

どのお店でも、価格はほぼ変わらなかったので、買いやすいお店で購入すると良いでしょう。

耐熱ミトンは必須アイテムです。

スプレーオイルやレシピ本も便利です。

少しでも参考になればうれしいです。

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