一人暮らしにルンバはいらないと考える人もいますが、ルンバのおかげで助かってるという人もいます。
お掃除は、クイックルワイパーや掃除機だけでもできます。
しかし、ロボット掃除機を使うと、楽してきれいな床をキープできます。
留守中に床掃除をしてもらうこともできますよ。
一人暮らしには、コスト面・機能・お手入れを考えると、ルンバe5がおすすめです。
使用頻度や、拭き掃除をしてくれるロボットの「ブラーバ」についてもまとめました!
一人暮らしにロボット掃除機のルンバはいらない?
一人暮らしにルンバは「いらない」という意見はあります。
理由は「部屋の広さ的に自分で掃除した方が早い」・「音がうるさい」・「購入費用がない」と人により様々。
でも、ルンバを使うことで掃除に費やしていた時間の短縮につながっている人もいます。
考え方、暮らし方次第ですね。
一人暮らしだと家事と自炊と労働が来るからルンバのお陰で掃除が1つ減るし、ドラム式洗濯機になると乾燥までしてくれるから洗濯物干す手間も省けて時短になるから本当に欲しい
— 555(こここ) (@kokolokokomika) September 11, 2019
トイレ掃除と風呂掃除は自分でするしかないけれども
食洗機を買ったから、ドラム洗濯機、ルンバとあわせて時短家電3種の神器が揃った!
— シ (@nJufEBrYg84097C) January 24, 2021
一人暮らし大変なところが減らせて嬉しい
一人暮らしでは、洗濯・料理・掃除など家のことすべてを自分がやらないといけないので大変です。
掃除を時短したい人や、自分で頻繁に掃除をするのが面倒だと感じる人にルンバはおすすめ。
一人暮らしにルンバが「いる」か「いらない」か悩むときには、床掃除を自分でできる頻度や時間があるのか考えてみてくださいね。
一人暮らしなら、ルンバよりクイックルワイパーや掃除機?
一人暮らしなら、ルンバよりクイックルワイパーや掃除機でする掃除で十分、と考える人ももちろんいます。
こちらも、性格や暮らし方によるでしょう。
こまめにササっと掃除ができる人には、掃除機やクイックルワイパーで十分かもしれません。
「ルンバやブラーバは床に物を置かない人の買う物だよ」と聞いてから一人暮らしの部屋なら、私はクイックルワイパーとマキタの掃除機でいい……
— アユミ氏。 (@ayu_TTN) October 5, 2021
一人暮らししたらルンバと食洗機に頼る生活しようと決めていましたが、自分1人分だけだと食洗機に頼れるほど洗い物を貯めるだけの食器をまず持てないし、洗った方が早いしそも食洗機置く場所が作れないとか
— 紺碧 (@Konpekin) January 15, 2019
ルンバどころかクイックルワイパーで十分な広さで掃除機すら邪魔になるとか色々ありまして
棚の上や家具の隙間など、ルンバが通れない場所は「クイックルワイパーや掃除機が必要!」という意見もあります。
…道具が増えてしまいますね。
クイックルワイパー、雑巾やハンディモップでしばらく暮らして様子をみてから、必要なものを買い足してもいいのかなと思います。
私も2年ほど一人暮らしの経験があります。
クイックルワイパーと雑巾がけで掃除をしてきました。
(私が一人暮らしをしていた時は、ルンバを活用するなんて思いつきませんでした!)
毎日床掃除をするのは大変で、数日しないと汚れやゴミが目につくようになっていました。
フローリングは、すぐにホコリだらけになりますよね。
クイックルワイパーは、ちょっとした汚れをふき取るのに手軽です。
置き場所に困ることもなかったのですが、今では「ルンバがあれば楽だっただろうな~」と思います。
ルンバでお掃除する頻度は?(一人暮らしの場合)
一人暮らしでルンバを使った掃除する頻度を調べてみると、「2日に1回」や「週に2~3回」と人によりそれぞれ。
一番多かったのは、「毎日」という意見でした。
設定しておくだけで掃除をしてくれるので手間がかからないのに、きれいな状態を保てるなら、毎日でもしたくなりますよね。
自分が家にいない間に掃除をしてくれるのが、お掃除ロボットの最大のメリットです。掃除の時間を省ける上に、掃除する労力がなくなります。それも毎日してくれます。僕は2年近くルンバを使ってますが、相棒と呼べる存在です。#社会人一人暮らし #一人暮らし #社会人 #ルンバ #ブログ初心者
— Tsukasa|気楽に生きる (@tsukasa_blog1) February 21, 2022
随分前から買おうかどうしようか迷っていたルンバ。一番安いやつだけど買って大満足。長い一人暮らしで炊事洗濯は手間に感じないが掃除だけは苦手だった。ルンバなら毎日掃除機がけしても全然手間に感じない。それにルンバの動線を確保するため床にものを置かなくなってスッキリ。
— 清村修己 (@kiyomura_o) October 13, 2017
ルンバを使わず、自分で床掃除をする場合にかかる時間について考えてみましょう。
例えば、広さが8畳ほどの1部屋の場合、掃除機をかけるだけなら約10分ほど。
1週間毎日床に掃除機をかけた場合、10分×7日=70分ですね。
1日10分の床掃除と思っても、仕事などに出掛ける前や、帰って来て掃除をするのは大変です。
さらに、1か月単位で考えると10分×30日=300分になります。
ルンバに床掃除を頼めば、1か月約5時間を別の用事に使えます。
床をきれいに保つだけでなく、自分の代わりに毎日でも(嫌がらずに)お掃除してくれるなんて助かりますね。
一人暮らしで使うならルンバe5がおすすめ?
一人暮らしで使うならルンバe5がおすすめです。
ルンバe5は、1~2部屋のお掃除に向いています。
特徴をまとめました。
- 壁を感知しながら掃除をする
- 自動充電
- 稼働時間は90分
- カーペットとフローリングの床が掃除できる
- ダスト容器水洗いOK
カーペットを敷いた床の掃除もしてくれるのは嬉しい機能ですよね。
また、日頃のお手入れが簡単にできるかどうかも大事。
ルンバe5は、ゴミが溜まるダスト容器が水洗いできるのでササっとお手入れができますよ。
さらに、ルンバe5はスマホのアプリと連携させることができます。
「今からルンバに掃除をしてもらおう!」と思えば、アプリを使って外出先からルンバe5に掃除を開始してもらえます。
他にもアプリを使えば、以下のようなこともできますよ。
- スケジュールの設定
- 音声アシスタントに対応
- ライフスタイルや季節に合わせた清掃提案
- 清掃方法のお気に入り登録
ルンバとブラーバとの違いは?
ルンバとブラーバとの違いは、掃除の方法です。
ルンバは、床のゴミを吸引するロボット掃除機。
ブラーバは、床の拭き掃除をする床拭きロボットです。
ルンバは掃除機なので、拭き掃除機能はありません。
ブラーバは、床にある小さなゴミ・ホコリを吸着することはできても、ルンバのように大きなゴミ・ホコリを吸引することはできません。
ブラーバ静かだし、クイックルワイパーの付け替えのやつつけたら無限に掃除できるしまじで優秀
一人暮らしならルンバよりブラーバの方が使い勝手いいのでは?と思う— 寿エンパイワ (@K_IWATAP) December 7, 2021
イメージとして、クイックルワイパーで拭き掃除をしているときと同じです。
クイックルワイパーで拭き掃除をしていると、小さなゴミやホコリを集めることはできても全てのホコリやゴミを取りきることはできませんよね。
一方、ルンバはロボット掃除機なのでゴミやホコリの吸引に優れています。
しかし、ブラーバのように床にこびりついた汚れをふき取って掃除することができません。
また、ブラーバは段差を登ることができませんが、ルンバはカーペットの段差を登って掃除することができます。
さらに、ブラーバは機種によって自動充電はできませんが、ルンバはすべての機種が自動充電できます。
掃除中の音に注目してみると、ルンバは掃除機のモーター音が気になる人もいますがブラーバの拭き掃除は静かであることがわかりましたよ。
もともとクイックルワイパーしか使っていないなど、拭き掃除だけでいいという人には、ブラーバもいいかもしれません。
ただし、拭き掃除なので、シートを交換したり、水拭きの場合には水を入れたりと、ルンバよりは少し手間がかかります。
ルンバに掃除機をしてもらい、拭き掃除はブラーバに任せるという使い方をしている人もいるそうですよ。
ぜひ、自分に合った掃除方法を見つけてくださいね。